帰宅困難者とは?
いつもはネタっぽい事がネタになっているまぐまぐ!調べなるブログ。
そのネタが個人的にはツボなので、毎週欠かさず読んでいます。
ところが今日は真面目に震災に関する事が取り上げられていました。
家から職場までは普段の通勤路で10kmほど。
帰宅困難者の概念からは一応外れています。
が、しかし!この通勤路の殆どは周りが全て畑という長閑すぎる風景なのです。
こんな所を独りで歩いてたんじゃ、行方不明一歩手前です。
その代わり倒れてきそうな建物や看板等が見当たらないので、ある意味安全なのかも知れませんが…。
北海道は地震が多い土地柄です。
何も起きていない今のうちにしっかり対策を立てないといけませんね。
・・・そもそも北海道ではそんな対策は不要なのかも知れないけれど。(^^;
※まぐまぐ!調べ「震災時に備えて職場~自宅まで徒歩で帰る」
http://shirabe.mag2.com/2008/08/20.html
※Wikipedia「帰宅困難者」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B0%E5%AE%85%E5%9B%B0%E9%9B%A3%E8%80%85
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コメント
日頃からの備えといいますが
果たしてそこまで危機感を持っている人は
国民の何割なんでしょうね。
中越大震災→中越沖地震を体験した私は
やはり備えはしておりますけれど
まだまだ避難経路や集合場所など詳しく決めてなく
もし何か起きた時には迷いそうです。
投稿: blue-glip | 2008年8月21日 (木) 12時29分
>blue-glipさん
地震がきた直後は「非常食を用意しておこう」「枕元に靴も用意しておかなくちゃ」等々考えるんですけど、でも行動には移せず。
喉元過ぎれば・・・じゃダメなのは分かっているんですが…
これじゃいけないんですよね。
投稿: のっく | 2008年8月22日 (金) 22時28分