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2009年11月14日 (土)

帯広市立帯広第八中学校吹奏楽部 第14回定期演奏会

コラール プレリュード「ディープ リヴァー」(J.スウェアリンジェン)
歌劇「メリー ウィドウ」より ヴィリアの歌(F.レハール)
歌劇「ジャンニ スキッキ」より 私の愛しいお父さん(G.プッチーニ)
歌劇「ラ・ボエーム」より(G.プッチーニ)

行進曲「威風堂々」第1番 ニ長調(E.エルガー)
交響詩「フィンランディア」(J.シベリウス)
組曲「展覧会の絵」より
 プロムナード~古城~卵の殻をつけたひなの踊り~鶏の足の上に立つ魔女の小屋~キエフの大門(M.ムソルグスキー)

帯広市立帯広第八中学校吹奏楽部/大井貴裕

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音楽三昧の週末、2日目は中学校の演奏会。
友達の息子君の初舞台なのです。

自分が楽器を始めたのが遅かったので、中学生の演奏のレベル等々知ったこっちゃありません。(^-^;
誘ってくれた友達は「とにかく今年は全然ダメ」を繰り返してたし…そんなに期待して行った訳ではなかったのです。

いやでも、こんなプログラム組めるだけで充分ハイレベルだと思うんですよ。
大人だったら途中で疲れて吹けなくなるんじゃなかろうか…。(^-^;

会場でちらほら見かけた「友達が出てるから来ました」っぽい同級生には少々辛い内容かも知れませんが、私は大満足!
2週続けて聴いたせいで(?)フィンランディアを演りたくなっちゃいました。(^^;ゞ

Yっち、本当にお疲れ様でした!(^^)

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コメント

第14回定期演奏会聴きにいきました。まず最初にプログラムを開いて驚きました。子供達が本当に楽しく演奏できるのだろうか、とか、音楽が音が苦になってないかって思ってしまいました。実際の演奏は中学生のレベルとしてまとまっていたかと感じましたが、子供らしいパワーを感じ取れませんでした。しかし、プログラム終了後の演奏(アンコール?)でほっとしたのです。楽器を奏でることの楽しさ、音楽を人に伝えようとする子供達の必至さが感じ取れました。確かにクラシカルなプログラムにも魅力はあります。けれども、子供たちがこれから高校や大学、社会人と成長し、音楽をつづけたいと思えるような演奏会にして欲しいものです。どうか先生そして指導しておられる方々、子供たちに音楽を押し付けないでください。子供らしいはつらつとした元気な演奏をのぞみます。楽器を奏でる技術をしっかり身につけ生涯つづけられる基礎を教えてあげてください。生意気な事を恐縮です。

投稿: ラッパおじさん | 2010年1月26日 (火) 15時08分

はじめまして。
コメントありがとうございます。

私は直接の関係者ではないのですが、父兄の方にコメントが届いている事をお知らせしています。
きっと読んで貰えてると思います。

私も、頂いたコメントに同感です…。

投稿: のっく | 2010年2月 5日 (金) 19時11分

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