帯広吹奏楽研究会 第５９回定期演奏会

Kill Billのテーマ（新・仁義なき戦い）（布袋寅泰）
ザ・サイドワインダー（リー・モーガン）
ベースボール・ブルース（デビッド・マシューズ）
真夜中の太陽は沈まず（クインシー・ジョーンズ）
US（サド・ジョーンズ）

ニカズ・ドリーム（ホレス・シルバー）
上を向いて歩こう（中村八大）
塔の上のラプンツェル・メドレー（アラン・メンケン他）
ロミオとジュリエット（ニーノ・ロータ）
アメリカン・グラフィティ　ルイ・アームストロング・メドレー（ロシア民謡他）

帯広吹奏楽研究会／岩倉秀孝

----------
何とか無事終わった…の一言に尽きます。今回は。（ﾉД`）
あくまで自分の中の問題。全体なぞ見えちゃいないのです。（；´∀｀）

○最大の難関・Vibraphone
春の定演、８小節で泣きそうになってたばかりなのに、まさかの丸ごと１曲…。
６～７年前以来だったけど、その時は練習に半年費やしたんですよ。ほぼ毎日練習したのに。それであの程度の出来だったのに。毎日夜食みたいな時間にご飯食べて太ったのに（これは関係ないね^^;）。
基本、と言うか絶対暗譜しないと先に進めない訳ですが、以前より暗譜に至る時間は短くなったような気がします。
ただ、前はマレット３本持ってたし、全部和音だったし、単純に３倍時間がかかるとも言うかも…。
とにかく、必死にやったところでギリギリなクオリティなので、餅は餅屋と言うか、ほら…しばらく見たくないよ。（；´Д⊂）

○第二の難関・Conga
…というより、ロール。ムースコール。
音を鳴らせたのが４日前とか、ギリギリにも程がある…。（；´Д｀）
Vib.でテンぱった上、あまりにも出来なさ過ぎて、途中（気持ちの上で）完全に投げ出していたのは、いい思い出って事にします。そうします。だって出来たし。

○第三の難関・カスタネット
何故か本番が一番上手く出来たので、これはもうそんなに嫌いじゃないに昇格しちゃうかも。（*´∀｀）
でも実際は、ヨロヨロした演奏しか出来なかった私の為にテーブルカスタネットを用意してくれたやじ君のおかげです。実力じゃありません。

○番外編・タンバリン
案の定、と言いますか、本番は緊張し過ぎて汗が引いて、ロールが全く出来なかった…という惨状。（´・ω:;.:...
練習中、え？出来てるし！的な事は何度も言われましたが、コレに関しては常に本番が一番ダメなのですよ…。
皮が無ければウハウハで演奏すると言うのに、何この違い。（´・д・｀）

まだまだ先の話しだけど、次は来年６月です！
今度はシンバル総取りするぞー…って、言うだけ言ってもいいですか？（；´∀｀）