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2011年11月19日 (土)

第14回 帯広同調会演奏会

ばらよ、かわいいばらよ!(R.シューマン)
悲しい調子でうたうのはおやめなさい(R.シューマン)
くるみの木(R.シューマン)
ことづて(R.シューマン)

主題と変奏(J.フランセ)

My Sweet Home(伊藤幸治)
Lovely Jewelry(伊藤幸治)
New Life(伊藤幸治)

秘密(F.D.トスティ)
歌劇「ジョコンダ」より“おお、記念碑!”(A.ポンキエッリ)

君を待つ間(伊藤幸治)
ココロのゆらぎ(伊藤幸治)
Tiny Swing(伊藤幸治)

アンダンテとアレグロ(E.ショーソン)

平城山(平井康三郎)
おやすみ(中田喜直)
アメージング グレイス(作曲者不詳)

バッハ イン ジャズ(J.S.バッハ/三木豊道)
 メヌエット g moll
 G線上のアリア
 メヌエット G Dur

2本のトランペットのための協奏曲(A.ヴィヴァルディ)
 1.Allegro
 2.Largo
 3.Allegro

国立音楽大学北海道同調会帯広

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ガリガリ練習して、モリモリご飯食べて、(そして開演ギリギリになって(^-^;)夜は一転演奏会の鑑賞です。(*´∀`)

歌・ピアノ・管楽器・弦楽器…そしてクラシックばかりではなく、ジャズトリオまでもが楽しめるという、贅沢三昧な演奏会でした。(*^.^*)

そして、中学生の時の音楽の先生がソプラノで出演されていました。
リコーダーや歌のテストは必ず個室で(他の先生は皆の前で、が多くてある意味公開処刑よね…)どんなにダメダメな結果でも必ず良い所だけを挙げてくれるので、ちょっとノリノリになっちゃって、私の音楽の成績もこの先生の時だけ2→4に上がったのです。
ま、他の先生の時には人前に立つのすら嫌で、テスト全部保健室に逃げてサボってたから当然の結果だけども…。

当時先生に勧められたのは合唱部だったけど、高校に進学して惰性とは言え吹奏楽部を選んだのは、先生にリコーダーのテストで『指遣いにムダが無くていい!』と褒められた経験があったからです。それが例え吹奏楽部な友達に何度も吹いて貰って耳コピした結果だったとしても!(;´∀`)
パーカッションに指遣いは無関係だけど、この辺も惰性で行き着いちゃってるから、それはそれ。これはこれ。

あの時歌う事を選んでいたら、今はどうなってたのかなぁ…なんて、ちょっと感傷に浸りながらの素敵な時間でした。

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