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2012年5月16日 (水)

たまにはお店で

普段CDや本はネットで購入する事が殆どだけれど、あちこちから貰った図書カードが貯まってきたし、お店でゆっくり色々なジャンルを眺めるのも好きだし…って事で、久しぶりに本屋さんに行ってきました。

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取り寄せて貰ったのはこちら。(*´∀`)
ネタは既にTwitterで結構見かけたのが多いかも知れないけど、ゆっくり読むなら画面じゃなくて印刷物に限るもんね~。

せっかくお店にまで行ったんだし、店内ものんびりぶらぶらしてきました。
…と言っても、殆ど音楽コーナーの前で釘づけ状態です。(;´∀`)
「『誰にでも楽譜が読める!』とか言われても、結局途中から分かんないし」とか、全く弾けないのに「見るだけならタダ!」とピアノ譜をめくったり、ドヴォルザークとラヴェルの伝記を見比べてどっちを買うか真剣に悩んだり(結局買わなかったけど)。

小中学生の頃、平日は学校の図書室、休日は図書館に入り浸りで(帰宅部に時間はたっぷりある!)色々なジャンルの本を読んだけど、音楽関係に限ると何故かドヴォルザークだけにハマって、色々な著者のものを読み漁っていました。
でも、じゃあ彼の曲が好きか?って話になると当時は『新世界』しか知らなかったし、子供から見て魅力のある人生だったの?って思い返してもそうじゃないし…我ながら不思議。(;^ω^)

当時と違って今はCDなんかをそれなりに持ってるし、たまにはコンサートを聴きに行くし、少しは曲の事が分かってきた面があるから、今読み返したらまた違った面白さがあると思うんですよ。
それこそその作曲者の曲を流しながら…なんて、子供の頃には出来ない贅沢だしね。
ただねぇ…そうすると、今ならラヴェル聴きたい!ドビュッシー好き!ストラヴィンスキー熱い!とキリがないわけで。(^-^;

この手の贅沢はもう少しあとでもいいのかもね。

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