マリンバと木琴と with Xylophone or Marimba

ジー・ウィズ！（B.Brook/野口道子）
四季の花そして花言葉（千秋次郎）
　１．桜草
　２．向日葵
　３．紫苑
　４．ポインセチア
モッキングバード幻想曲（W.R.Stobbc/朝吹英一）
木琴とオーケストラの為の小協奏曲（黛敏郎）

ムゼッタのワルツ（G.Puccini/E.Sammut）
華麗なワルツ（G.H.Green）
マリンバとピアノの為の『青いドレスの人へ』（千秋次郎）
バイバイ・メドレー（B.Bccker）

　木琴・マリンバ：野田美佳
　ピアノ：波塚美恵子

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「クラシックの杜」というシリーズで定期的に開催されている…のかな？
ちょっとご無沙汰の幕別町百年記念ホールに行ってきました。（*´∀｀）

今日の一番のワクワクは、ヴィンテージ物の木琴Leedy651。
約１００年前に製造なんだそうです。

実は普段演奏会を聴きに行っても、使われている楽器にはあまり興味を持った事がないんです。
この曲いいなぁ…とかまぁそんな感じで。（；＾ω＾）
演奏するにしても、目の前にある楽器でいいです～（と言うか選択肢なんぞないです～）ってスタンスだし。お前が偉そうに言うなって話だし。

でも今日はね、音が鳴らされる度にガン見ですよ！

古くてもちゃんと鳴るんだ！とか、あんなに叩いても壊れないんだ！とか、素人も甚だしいですけど。（；´∀｀）

終演後の片づけをお手伝いしたので、直近で見る事も出来ました。（*´∀｀*）
チキンなので、バラすのには加わらなかったんだけどね。

帰り際、野田さんが（帰ってもすぐに楽器を下ろせない？状況だったそうで）「みんなで１台ずつ持って帰らない？」などと仰っていて、持って帰れます！音出せる場所も確保出来ます！とか出かかったんだけど、そこはさすがに自重。
１曲だけで演奏会丸ごと棒に振りそうなお前が言うなって話ですよ。（´・ω・）

でも１回だけでいいから、コツンと叩いてみたかった…。