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2012年8月18日 (土)

帯広柏葉吹奏楽団定期演奏会

第39回サマーコンサート

第1部 CLASSICAL STAGE
 フェスティバル・スピリット(クリストフ・ウォルター)
 香り立つ刹那(長生淳)
 ルイ・ブルジョアの賛歌による変奏曲(クロード・T・スミス)
 ミシシッピ組曲(ファーディ・グローフェ)

第2部 POPS STAGE
 ミッションインポッシブルのテーマ(ラロ・シフリン)
 ヴァケーション(フランシス・コニー)
 愛するデューク(ステーヴィー・ワンダー)
 美女と野獣(真島俊夫編曲)
 スウィングしなけりゃ意味がない(デューク・エリントン)

第3部 DRILL STAGE
 マンハッタンビーチ(ジョン・フィリップ・スーザ)
 ハピネス(岡田実音)
 あなたのとりこ(ジョージ・アバー/ジーン・レナード)
 シンクロ BOM-BA-YE(佐藤直紀)

帯広柏葉吹奏楽団/太田究・近藤菜々子・辻久海子

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ここのところなかなか行く機会がなかったので、今日はじっくり楽しんできました。(*´∀`)

ただ、ひとつだけ失敗しましてね…
ステージドリルを観るなら、3階席以上に行くべきだったんですよ。(´・ω・`)
隊形を観るのが醍醐味のひとつだというのに、何やってんの自分…。

・・・まぁ自分のミスは置いといて。(;^ω^)

私、ざっくり言うと金管がガンガン鳴る演奏が好きなので(イコール打楽器もこじんまりしないという事だし)、こういうバンドで聴くルイ・ブルジョアはもうたまらん!という事に尽きます。(*´∀`*)

ここから先は今日の演奏会からはちょっと離れてしまう話題。

今日のこちらの演奏会、柏葉高校吹奏楽部ではなくて、柏葉吹奏楽団
MCで顧問の先生が仰っていましたが、ちゃんと意味があるそうです。

その昔、私の母校の吹奏楽部でも当時の顧問が全く同じ事を仰っていました。
それを知っていたから、OBとしても何度か出演させて頂きましたし。

今はまるで違うんですよね~。
プログラムから歴代OBの名前が消え(数年前の話だけど、また復活してるとかは多分無いでしょう)、案内のハガキは届くけど出演する選択肢は無く寄付金と裏方の依頼のみ。
今年急にOB会が発足したらしいけど、入会金が発生する強制加入で総会にも参加費が必要とか寄付金寄こせとかもう、とにかくカネカネ…完全無視した私は、もうOBとして扱って貰えていないハズ。

今さら学生の演奏会にのせろとか言うつもりはないし、裏方を軽視するつもりは一切ありません。
ただ、初代の顧問のスタンスは学生が演奏会を開く上でとても大事な事なんじゃないのかなぁ…なんて、改めて思ったわけです。

とても大事な事を言って聞かせて貰う機会の無い今の学生さん達は可哀想な気はします。
こんな流れになっちゃってるのは学生のせいじゃないしね。

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