第57回北海道吹奏楽コンクール
…と言っても、聴けたのは一般C編成の途中から一般B編成の最初の方だけ、という中途半端な状況だったわけですが。(^-^;
今日の使命は、とにかく主役が普段どおりのまま会場に入れる事。
でもって、一緒に美味しいご飯を食べる事。
コンクールのあっしーは今年、冬の室蘭で経験済み。
正直、それに比べたら夏の札幌なんて楽勝!
(って、温泉堪能したり友達を苫小牧から呼びつけたりして、室蘭も充分に楽しんでたわけだけど)
吹雪いたりしないから運転は楽だし、外でのんびり時間潰せるから待ち時間も苦にならないし、中島公園は勝手が分からない所じゃないし。寧ろ昔は好き勝手やってた場所だし。(;´∀`)
今日はさすがに独りじゃどうかと思うので、ボートは乗らなかったけどね。
思えばふたりでのドライブも6年ぶり(ぐらい?)だったので、道中はひたすら喋り続けていました。(*´∀`)
(帰りは疲れてるだろうから寝てて貰おうと思ったら鹿が飛び出してきて、結局その後ずーっと監視させちゃってたんだぜ…)
ご飯はこれでもか!ってぐらい贅沢して、ランチはkitaraのレストランでコース料理。
しかもヴィシソワーズが苦手…という友達からまんまと奪ってまさかのスープおかわり状態&チーズが乗っかってた副菜も奪って軽く1.5人前を完食。(;^ω^)
夜はちょっと早めだったけど、ロイヤルホストで悩んだ結果、ビーフシチュー…ってどんだけ汁物好きなんだ自分。(;^o^)
・・・一応コンクールの感想も書いた方がいいんですかね?
でも、他の人の演奏を批評するとか好きじゃないし、でもコンクールってそういう場だろうし…つまりは苦手なんですよね。(^^;
自分はたまたまA編成でしか出場した経験が無いから、小編成ならではの工夫とか、色々分かんないまま聴いちゃってるし。
C編成は途中からだったけど、その中で一番好みの演奏は高橋水産吹奏楽団klingenさんでした。
こちらは金賞受賞という事で、つまりアレですよ、自分の耳は一応腐ってはいなかったんだな、と。(^-^;
B編成は2番目までしか聴けなかったので、感想は割愛で。
そりゃ応援しているところはあったけど、私も一応別の吹奏楽団に所属してるわけだし、あからさまにこの件に触れると波風立ちかねないでしょ。察しろ。(;^ω^)
コンクールの会場内の雰囲気はやはりコンクールでしか味わえないもので、自分は二度とこの場に立つ事はないんだな…と思うと一抹の寂しさはあるけれど、当時は全道大会となると演奏よりススキノ!とか言ってたわけで、まぁこんな奴がコンクールに何か言える立場じゃないのは分かってます、はい。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント