今日の1枚
吹奏楽のためのロマン派のコンサート パリ警視庁音楽隊
1954年デジレ・ドンディーヌを指揮者として迎えたパリ警視庁音楽隊は、技術面においてもギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団に匹敵する評価を世界的に受けている。
今日ギャルドがより近代的な楽団に変化しつつあることを思うと、フランス独自の編成と音色を保っているのはこの楽団かもしれないし、この録音の行われた’60年頃こそが絶頂期と言ってよいかもしれない。
…と、以上CDの帯に書かれていたのを読んだだけでの購入。(^-^;
オリジナルLPは2万円ぐらいに高騰しているそうだし、そりゃあるうちに買っておかないと!
(吹奏楽のCDを買うのは躊躇ったらいかんのですよ)
1.ワーグナー:感謝の行進曲~バイエルン国王ルードヴィッヒ2世に捧ぐ
Richard WAGNER:March in Homage to Ludwin2 of Bavaria
2.ワーグナー:追悼の音楽~『オイリアンテ』の主題によるウェーバーのための
Richard WAGNER:Funeral Symphony in Memory of Carl Maria von Weber
3.メンデルスゾーン:吹奏楽の為の序曲 ハ長調 作品24
Felix MENDELSSOHN:Overture for Wind Music in C major,Op.24
4.メンデルスゾーン:吹奏楽の為の葬送行進曲 作品103
Felix MENDELSSOHN:Funeral March Op.103
ベルリオーズ:葬送と凱旋の大交響曲 作品15
Hector BERLIOZ:Grande Symphonie Funebre et Triomphale,op.15
5.葬送行進曲
1st mov.:Marche Funebre
6.追悼
2nd mov.:Orasion Funebre
7.アポテオーズ
3rd mov.:Apotheose
パリ警視庁音楽隊/デジレ・ドンディーヌ
グリーンドア音楽出版 GDFS-0044
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